NHKの3か月マスターシリーズ 絵を描く に挑戦しました。
絵を描くのは苦手な私が挑戦してみました。さて、どうなるか。

今回は重ね塗りとグラデーションです
◇重ね塗り
アクリルガッシュは、不透明でマットな質感が特徴の水性絵具です。重ね塗りを行うと、下の色をしっかり覆い隠し、はっきりとした発色を得られます。乾燥後は耐水性を持つため、一度塗った層が水で溶け出すことはありません。そのため、上から別の色を塗り重ねても、下の色がにじんだり混ざったりせず、色の境界をくっきりと表現できます。
また、乾燥が早く、短時間で何層も塗り重ねられるため、細部の修正や色の追加が容易です。ただし、乾くとやや暗く見える傾向があるため、重ね塗りの際は最終的な色の印象を計算して色を選ぶことが重要です。さらに、塗り重ねを繰り返すことで表面に厚みや筆跡の質感が出やすく、意図的に凹凸を活かした表現も可能になります。
総じて、アクリルガッシュの重ね塗りは「下地を覆い、色をはっきりと見せる」「短時間で何度も重ねられる」「質感の変化を活かせる」という利点を持ち、イラストやデザイン、絵画など幅広い表現に適しています。
以下が挑戦したものです。


◇グラデーション
濡れた状態でのブレンド(ウェット・オン・ウェット)
- まだ乾いていない状態で2色をキャンバスや紙上で混ぜ合わせます。
- 素早く筆を動かし、境目を何度も往復させてなじませるのがコツです。
- 乾きが早いため、筆に含ませる水分量を多めにするとブレンドしやすくなります。
仕上がりのコツ
- 筆跡を残すか消すかを最初に決めておくと、統一感のある仕上がりになります。
- 乾燥後は色がやや暗くなる傾向があるため、完成を想定して少し明るめの色を選ぶと狙い通りの発色になります。
- 広い面積をグラデーションにする場合は、大きめの平筆やスポンジブラシが便利です。
以下が挑戦したものです。



上手くできませんでした。
◇次回検討事項
アクリルガッシュの発色や塗り心地を見直してみると、水の溶き方にやや問題があったように感じます。今回の制作では、最初にあまり水を加えず、やや硬めの状態で塗り進めてしまいました。そのため、伸びやなめらかさが十分に出ず、筆運びも少し重たくなった印象です。次回は意識的に水を多めに加え、もう少し柔らかい絵の具の状態にしてから塗り始めることで、色の広がりやグラデーションの表現を改善してみたいと思います。

☆追記(2025.08.12)
アクリルガッシュを使ったグラデーション表現の練習を行いました。
最初は思うように色の移り変わりが出ず、色同士の境目がはっきり残ってしまいましたが、その後、何度も試行錯誤を重ねることでコツが見えてきました。

まず重要なのは、色の境目をしっかりと筆で何度も往復させ、なじませることです。ここで焦らず、筆をやや軽く動かしながら色を混ぜると、自然なつながりが生まれます。
さらに、グラデーションの方向に沿って、下に行くにつれて徐々に筆圧を弱めていくことも大切です。力を抜くことで、色が薄くなり、自然に背景へと溶け込むような効果が得られます。
この「境目を丁寧になじませること」と「筆圧を徐々に弱めること」の二つが、美しいグラデーションを作るためのポイントだと感じました。


まだまだですが、次に進みながら練習していくことにしました。

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